チェルノブイリ医療支援ネットワークの概要

1986年4月26日チェルノブイリ原発事故が起こりました。私達は事故の被災国であるベラルーシ共和国で20年以上にわたり日本の医療専門家と共に現地医療関係者の支援を行ってきました。その活動の中で培われてきた技術とノウハウを福島へつなげていきます。

団体名

NPO法人 チェルノブイリ医療支援ネットワーク
Chernobyl Medical Support Network

活動目的

チェルノブイリ原発事故で被災した人びとに対し、医薬品・医療機器支援のほか、現地医療システム確立や医療技術の向上、人材育成のための支援や、国内向け情報発信等を行う。

所在地

〒812-0013 : 福岡県福岡市博多駅東 2-5-11 コスギ第一ビル5階
TEL/FAX : 092-260-3989  e-mail : jimu@cher9.org

理事長

寺嶋 可南子

副理事長

和田 幸策

理事

河上 雅夫、中山 悠、川原 秀之

監事

三島さとこ

事務局長

川原秀之

会員数

正会員:19名(個人/団体)※2022.1.1現在

賛助会員

約1500名(個人/団体)

設立年月日

1990年6月28日(※法人設立は、2007年1月24日)

援助事業

対象国

ベラルーシ共和国

機関誌

チェルノブイリ通信 (年4回発行)

海外の主な協力団体

ベラルーシ赤十字、国立卒後教育医学アカデミー、ミンスク第十病院、ストーリン地区中央病院、ブレスト州立病院、ブレスト州立悪性腫瘍病院、ブレスト州立内分泌診療所99 ほか

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