ここで紹介している商品は、チェルノブイリ原発事故の被災者と障がい者のための福祉工房「のぞみ21」のスタッフが、心を込めて作ったものです。これらの売り上げは、「のぞみ21」への支援と、チェルノブイリ被災者への支援活動のために使われます。
■工房「のぞみ21」 「のぞみ21」はステファン、ナターシャ夫婦が呼びかけ、1995年に開設した工房です。被爆による手術を経験し病院から退院した青年たちや、さまざまな障がいを持つ若者たち30人がここへ通い、洋服の縫製、刺繍、木工技術を学び、作品を町の市場で販売することで収入を得ています。 チェルノブイリ医療支援ネッ・gワーク(前:チェルノブイリ支援運動・九州)では、1999年から「のぞみ21」の作品を購入し、経済的支援を行うと共に日本でも活動を紹介しています。
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