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これまでの主な活動

サナトリウム「九州」運営(1992年12月〜1996年10月)

ベラルーシからの医師研修(1994)

子どもアンサンブル「パレスカヤ・ゾーラチカ」公演、交流(1993)

作文集出版記念−作者来日交流会・報告会開催(1995)

スタディーツアー(1996,1999,2004,2005)

関連書籍刊行(1995,1997,2000,2006)

移動検診車「雪だるま号」贈呈(1997)

映画『アレクセイと泉』上映会共催(2003)

「雪だるま2号」を現地へ贈るためのキャンペーン展開(2003)

チャリティアヘアサロン・スネガビーク開催(2004,2005,2006)

チェルノブイリ医療支援ネットワーク(旧:支援運動・九州)のあゆみ
1990年 6月
「チェルノブイリ支援運動・九州」結成される。
1990年12月
支援物資をウクライナに送る。
放射能測定器5台、粉ミルク1キロ缶400缶、500グラム入りスキムミルク400箱、絵本、会員から子ども達へのクリスマスプレゼントをジトミール市小児甲状腺放射線治療所、セレツ村幼稚園他に贈呈。
1991年 6月
第一次調査団がウクライナとベラルーシを訪問
ウクライナ共和国へ(ビースニック新聞社移住基金へ贈呈)…
放射能測定器、おもちゃ、真空採血管、針1,800本、粉ミルク64缶、医薬品、粉ミルク64缶、おもちゃ、心電計等を子ども総合病院他に贈呈。FAX1台、カンパ10万円。
ベラルーシ共和国へ(チェルノブイリ同盟等へ贈呈)…
放射能測定器、カンパ6万円、ポケット線量計。
1991年7月
超音波診断装置の探蝕子、110万円相当の医薬品を 日本で研修中の現地医師に支援物資を持ち帰ってもらい、ミンスク小児血液病セン ター他へ贈呈。
1992年6月
チェルノブイリ同盟の方よりミンスクに「サナトリウム」を建設したいという提案があり、この提案を受け入れる。
1992年7月〜
サナトリウムキャンペーンを実施
1992年9月
「チェルノブイリ同盟ベラルーシ」の代表団4人(代表1人、国会議員1人、小児科医師2人)を13日間九州に招待し、サナトリウムの必要性についての報告を受ける。同時にサナトリウムを維持していくための「里親運動」「チェルノブイリ基金」の呼び掛けを行う。
1992年12月
「サナトリウム・九州」オープン。オープンに合わせ第二次調査団ミンスクへ。その運営資金の一部5万ドルと超音波診断装置など約850万円相当を持参する。
1993年7月
第三次調査団ベラルーシ訪問。「サナトリウム・九州」に運営資金2万ドル、自動血球計測装置、血液分析器、試薬等約1200万円相当を贈呈。保健大臣と会見。
1993年9月
ベラルーシ共和国から「子どもアンサンブル」一行16名を招待。九州・山口10カ所で公演。大きな反響を呼ぶ。
モズィリ市子ども病院とサナトリウム・九州のために血液分析器、ビタミン剤等約240万円を持ち帰ってもらう。
1994年6月8日〜17日
医療調査団ということで大分協和病院院長・柳楽 翼医師他2名による第四次調査団訪問。
サナトリウム・九州、ミンスク小児血液病センター、放射線医学研究所付属病院、モズィリ市子ども病院、ナローブリャ地区病院を訪問。
第四次調査団(医療調査団)費用 ‥ 計862,563円
サナトリウム・九州へカンパ ‥ 運営資金5万ドル、エコーコピア、エコーペーパー、エコーゼリー、ビタミン剤、遠心機 計6,605,416円分
モズィリ市子ども病院へ寄贈 ‥ 超音波診断装置SSD500一式 計2,200,000円分
1994年6月17日〜7月17日
第四次調査団がモズィリ市子ども病院ガリーナ・チェルヌイシバ医師を伴い帰国。
一ヶ月間、甲状腺の権威大分野口病院他、数カ所の病院で医療研修を行う。帰国時、エコーコピア等を持ち帰ってもらう。
医療研修費用 ‥ 計 1,069,754円
モズィリ市子ども病院へ寄贈 ‥ エコーピア、エコーペーパー、エコーゼリー 計 286,804円分
1995年8月2日〜12日
当会が編集したチェルノブイリ原発事故で被害を受けた子どもたちの作文集「わたしたちの涙で雪だるまが溶けた」の著者4名が来日し、九州各県・東京で報告と交流を行う。エコーセンサーをモズィリ市子ども病院に持ち帰ってもらう。
モズィリ市子ども病院へ寄贈 ‥ エコーセンサー 計648,000円
サナトリウム・九州へカンパ ‥ 運営費 計945,000円
1995年9月23日〜10月1日
第5次調査団訪問。モズィリ市子ども病院、放射線医学センター付属病院、サナトリウム・九州などにビタミン剤などの医薬品や心電計などの医療機器を贈呈。サナトリウム運営資金5万ドル持参。
第五次調査団費用 ‥ 計687,350円
モズィリ市子ども病院、サナトリウム・九州、ナローブリャ市立病院、放射線医学センター付属病院へ寄贈 ‥ ビタミン剤、鉄剤、風邪薬 計732,299円分
サナトリウム・九州へ寄贈 ‥ 運営費 計5,100,000円
1996年4月19日〜28日
第6次調査団訪問。スタディツアーの事前調査。サナトリウムに運営資金 万ドル。サナトリウム・九州とナローブリャ子ども病院に医薬品贈呈。
第6次調査団費用 ‥ 計 489,257円
・サナトリウム・九州へカンパ‥ 運営費 計2,160,000円
・サナトリウム・九州、ナローブリャ病院に寄贈 ‥ ビタミン剤 計53,972円分
1996年8月
「チェルノブイリ風下汚染地のいのちとくらしと魂との出会いを求める'96夏スタディツアー」を企画。若者たちを中心に20名が参加。ビタミン剤・尿検査薬をチェチェルスク病院などに贈呈。「わたしたちの涙で雪だるまが溶けた」に登場するグリシコビッチ村訪問、サナトリウムや病院見学などを行った。また、北九 州と東京などで報告会が行われた。
サナトリウム・九州へカンパ ‥ 運営費 計5,477,500円
チェチェルスク病院へ寄贈 ‥ 尿検査薬、抗生物質 計267,986円
1996年11月
「私たちの涙で雪だるまが溶けた」の作者のひとりブイゾフ君が来日して日本の子どもたちと交流しました。
1997年1月4日〜13日
第7次調査団訪問。「移動検診車導入」による早期診断・治療システムの事前調査。新健康回復施設の調査。
1997年4月20日〜5月1日
「移動検診車導入」による早期診断・治療システムのベラルーシ側の中心となる放射線医学センター教授 ラリサ・ダニーロバ医師が来日。九州・山口各地でベラルーシの現状を報告
1997年7月15日〜24日
「移動検診車導入」による早期診断・治療システム 第1回派遣団医師3名、検査技師2名、医療通訳1名、運営委員2名を派遣。ストーリン地区で 検診を行う。
ベラルーシ赤十字へ寄贈 ・・ 移動検診車「雪だるま号」 2,889,315円
ストーリン地区中央病院へ寄贈 ・・ エコー 2,310,000円、顕微鏡 630,000円
放射線医学内分泌研究所へ寄贈
   ・・ 血球計算機 1,890,000円、IMXアナライザー(中古) 420,000円
各医療機関へ寄贈 ・・ 医薬品(抗生物質等) 874,553円
検査器具(体温計・シリンダー等) 708,998円
検査費用(試薬代等) 979,985円
1997年11月20日〜30日
「移動検診車導入」による早期診断・治療システム 第2回派遣団医師2名、検査技師1名、医療通訳1名、運営委員2名を派遣。ストーリン地区で検診を行う。
放射線医学内分泌研究所へ寄贈 ・・ 顕微鏡 208,845円
各医療機関へ寄贈 ・・ 医薬品(抗生物質等) 826,579円
検査器具 329,985円
検査試薬 1,310,904円
1998年7月2日〜11日
「移動検診車導入」による早期診断・治療システム 第3回派遣団医師2名、検査技師1名、医療通訳1名、運営委員2名を派遣。ストーリン地区で検診を行う。
アキサコフシナ病院へ寄贈
   ・・ コンピューター備品 72,000円、コンピューター2台 432000円
各医療機関へ寄贈 ・・ 医薬品(ホルモン剤等)149,290円
検査器具等 231,029円
検査試薬 550,710円
検査費用(試薬代等) 36,000円
1998年10月23日〜11月2日
「移動検診車導入」による早期診断・治療システム 第4回派遣団医師2名、検査技師1名、医療通訳1名、顧問1名、運営委員1名を派遣。ストーリン地区で検診を行う。
医学再教育センターへ寄贈 ・・ エコー 2,368,065円
ベラルーシ赤十字へ 「雪だるま号」維持費 216,827円
各医療機関へ寄贈 ・・ 医薬品(ホルモン剤等)604,200円
検査器具、検査試薬等 2,325,977円
検査費用 212,095円
医学シンポジウム負担金 81,450円
菅谷医師の基金へ 135,750円
1998年11月2日〜11月12日
リュドミラ・チュプチクさん来日報告会・交流会(支援運動・九州10周年プレ企画)。
1999年1月
チェルノブイリ支援運動・九州10周年記念イベント「菅谷昭医師、リュドミラ・ウクラインカさん報告会」開催。
1999年6月11日〜21日
「移動検診車導入」による早期診断・治療システム 第5回派遣団医師2名、検査技師1名、医療通訳1名、運営委員2名を派遣。ストーリン地区で検診を行う。
ストーリン地区中央病院へ寄贈 ・・ 医療器具等 210,619円
ミンスク1番病院へ寄贈 ・・ 甲状腺手術用器具等 223,650円
ミンスク10番病院へ寄贈 ・・ 甲状腺手術用器具等 223,650円
各医療機関へ寄贈 ・・ 医薬品(ホルモン剤等)156,100円
検査費用、検査器具、検査試薬等 450,026円
1999年7月〜8月
チェルノブイリ・スタディツアー事前学習会(全3回)開催。
1999年8月20日〜29日
第2回チェルノブイリ・スタディツアー実施。
1999年10月
北九州市にて、第2回チェルノブイリ・スタディツアー報告会開催。
1999年11月15日〜26日
「移動検診車導入」による早期診断・治療システム 第6回派遣団医師2名、検査技師2名、医療通訳1名、運営委員2名を派遣。ストーリン地区で検診を行う。
ミンスク1番病院へ寄贈
   ・・ エコー 2,604,000円、甲状腺手術用器具等 793,506円
各医療機関へ寄贈 ・・ 医薬品(ホルモン剤等)969,927円
検査費用、検査器具、検査試薬等 960,924円
2000年6月16日〜27日
「移動検診車導入」による早期診断・治療システム 第7回派遣団医師2名、検査技師1名、医療通訳1名、運営委員2名を派遣。ストーリン地区で検診を行う。
ミンスク1番病院へ寄贈 ・・ 甲状腺手術用器具等 215,880円
ミンスク10番病院へ寄贈 ・・ 甲状腺手術用器具等 215,880円
各医療機関へ寄贈 ・・ 医薬品(ホルモン剤等)954,714円
検査費用、検査器具、検査試薬等 974,942円
2000年9月
支援運動・九州活動10周年記念誌『チェルノブイリとともに 〜10年のあゆみ〜』出版。
2000年11月2日〜15日
「移動検診車導入」による早期診断・治療システム 第8回派遣団医師3名、検査技師1名、医療通訳1名、運営委員2名を派遣。ストーリン地区で検診を行う。
ミンスク1番病院へ寄贈 ・・ 甲状腺手術用器具等 215,880円
ミンスク10番病院へ寄贈 ・・ 甲状腺手術用器具等 215,880円
ベラルーシ赤十字へ 「雪だるま号」維持費 198,997円
各医療機関へ寄贈 ・・ 医薬品(ホルモン剤等)957,579円
検査費用、検査器具、検査試薬等 11,200円
2001年4月
報告会「原発事故から15年−チェルノブイリからの報告」開催。
2001年6月9日〜21日
「移動検診車導入」による早期診断・治療システム 第9回派遣団医師2名、検査技師2名、医療通訳1名、運営委員1名を派遣。ストーリン地区で検診を行う。
各医療機関へ寄贈 ・・ 医薬品 450,218円+$3500
各医療機関へ寄贈 ・・ 医療機器、試薬等 458,496円
2001年10月24日〜11月4日
「移動検診車導入」による早期診断・治療システム 第10回派遣団医療通訳1名、運営委員2名を派遣。ブレスト市で検診を行う(現地医師のみ)。
各医療機関へ寄贈 ・・ 医薬品 420,635円+$3500
各医療機関へ寄贈 ・・ 医療機器、試薬等 268,254円+$3450
コンフィデンスへカンパ ・・ 運営費 $500
のぞみ21へカンパ ・・ 運営費 $276
2002年4月
ストーリン地区での検診総括会議の開催(広島市留学生会館にて)。
2002年7月26日〜8月8日
「移動検診車導入」による早期診断・治療システム 第11回(ブレスト第1回)派遣団医師3名、医療通訳1名、顧問1名、運営委員1名を派遣。ブレスト市で検診を行う。
各医療機関へ寄贈 ・・ 医薬品 254,399円+$5500
各医療機関へ寄贈 ・・ 医療機器、試薬等 2,915,440円+$330
  *ブレスト内分泌診療所へ、エコー、細胞診用器具等
  *ミンスク1番病院へ、外科手術器具セット
  *ミンスク10番病院へ、体重計、糖尿病検査キット等     …など
ベラルーシ赤十字へ ・・ 「雪だるま2号」維持費 $2500
コンフィデンスへカンパ ・・ 運営費 $600
2002年9月
『アレクセイと泉』上映会開催。
2002年12月14日〜25日
「移動検診車導入」による早期診断・治療システム 第12回(ブレスト第2回)派遣団医師2名、検査技師2名、看護士1名、医療通訳1名、運営委員1名を派遣。ブレスト市で検診を行う。
各医療機関へ寄贈 ・・ 医薬品 269,598円+$5500
各医療機関へ寄贈 ・・ 医療機器、試薬等 1,679,998円
  *ブレスト内分泌診療所へ、電子内視鏡、細胞診用器具等
  *ミンスク1番病院へ、外科手術器具セット          …など
コンフィデンスへカンパ ・・ 運営費 $600
2003年4月〜5月
現地医療専門家を招いての報告会開催(広島市にて)。
2003年7月22日〜8月4日
「移動検診車導入」による早期診断・治療システム 第13回(ブレスト第3回)派遣団医師2名、検査技師1名、看護士1名、医療通訳1名、運営委員2名を派遣。ブレスト市で検診を行う。
各医療機関へ寄贈 ・・ 医薬品 269,598円+$3450
各医療機関へ寄贈 ・・ 医療機器、試薬等 1,140,522円
  *ブレスト内分泌診療所へ、細胞診用器具
  *ミンスク1番病院へ、外科手術器具セット
  *マラジェーツナヤ地区チスティ村診療所へ、エコー …など
ベラルーシ赤十字へ ・・ 「雪だるま2号」維持費 $1008
コンフィデンスへカンパ ・・ 運営費 $600
2003年9月
ブレストにおける第3回検診報告会開催(福岡市にて)。
2004年2月
チェルノブイリに行ったつもり学習会@「ロシア・ベラルーシの歴史〜人々の心に落とされたもうひとつの影」開催。
2004年3月
チェルノブイリに行ったつもり学習会A「アリーナさんとの交流会」開催。
2004年4月
チェルノブイリに行ったつもり学習会B「原子力発電所とオルタナティブ〜みんなが使う「電気」のこと」開催。
チェルノブイリに行ったつもり学習会C「放射能被害について〜ヒロシマからチェルノブイリ、セミパラチンスク、イラク劣化ウラン弾まで」開催。
2004年5月
チャリティヘアサロン「スネガビーク」開催。
チェルノブイリに行ったつもり学習会D「ロシアの味をつまみながら〜文化、暮らし、ことばにふれる」開催。
2004年6月
チェルノブイリに行ったつもり学習会E「チェルノブイリ後を生きる人々の生活にふれるワークショップ」開催。
チェルノブイリに行ったつもり学習会F「ベラルーシに行こう!〜18年後の今、もとめられている支援とは?」開催。
2004年8月19日〜29日
第3回チェルノブイリ・スタディツアー実施。
各医療機関へ寄贈 ・・ 医薬品 $4000
ブレスト内分泌診療所へ寄贈 ・・ 細胞診用器具 112,140円
ベラルーシ赤十字へ ・・ 「雪だるま2号」購入費 $30000
コンフィデンスへカンパ ・・ 運営費 $600
2004年10月23日〜11月7日
「移動検診車導入」による早期診断・治療システム 第14回(ブレスト第4回、ビテフスク第1回)派遣団医師2名、検査技師2名、放射線専門家1名、医療通訳1名、運営委員1名を派遣。ブレスト市およびビテフスク市で検診を行う。
ビテフスク内分泌診療所へ寄贈 ・・ エコー 2,500,000円
ミンスク1番病院へ寄贈 ・・ 顕微鏡 399,050円
ミンスク10番病院へ寄贈 ・・ ノートPC2台 $2890
ブレスト内分泌診療所へ寄贈 ・・ 細胞診用器具 63,724円
ベラルーシ赤十字へ ・・ 「雪だるま2号」維持費 $1500
コンフィデンスへカンパ ・・ 運営費 $450
のぞみ21へカンパ ・・ 運営費 $1800
2004年11月
スタディツアー報告会開催。
2005年1月
スタディツアーおよび検診団派遣報告会開催(福岡市)。
2005年2月
検診団派遣報告会開催(広島市)。
2005年5月
唐津市にて、学習会「玄海原発へのプチ・スタディツアー」開催。
2005年6月
福岡市にて、マトリョーシカ絵付け会開催。
2005年7月
福岡市にて、ベラルーシ料理会開催。
2005年8月8日〜18日
第4回チェルノブイリ・スタディツアー実施。
ミンスク1番病院へ寄贈 ・・ 縫合糸 102,155円
ブレスト内分泌診療所へ寄贈 ・・ 細胞診用器具 99,992円
コンフィデンスへカンパ ・・ 運営費 $450
のぞみ21へカンパ ・・ 運営費 $1720
2005年10月
チャリティヘアサロン「スネガビーク」開催。
2005年10月30日〜11月11日
「移動検診車導入」による早期診断・治療システム 第15回(ブレスト第5回)派遣団医師2名、検査技師2名、放射線専門家1名、医療通訳1名、運営委員2名を派遣。ブレスト市で検診を行う。
検診団派遣費用:計7,533,483円(・・うち医療支援費:3,588,937円)
医学再教育センターへ寄贈 ‥ エコー 2,600,000円
ブレスト内分泌診療所へ寄贈 ・・ 顕微鏡 468,405円
ミンスク10番病院へ寄贈 ・・ プロジェクター 294,000円
各医療機関へ寄贈 ・・ 試薬、医療器具など 計226,532円
コンフィデンスへカンパ ・・ 運営費 $450
のぞみ21へカンパ ・・ 運営費 $1040
2006年2月
中津市にて、活動報告会開催。
2006年3月〜4月
福岡市にて、チェルノブイリ20年写真・パネル展開催。
2006年4月16日〜25日
国際会議「チェルノブイリ原発事故から20年 〜被災地域の復興と持続可能な発展のための戦略〜」へ参加。派遣団医師1名、放射線専門家1名、医療通訳1名、運営委員2名を派遣。調査・打ち合わせを行う。
調査団派遣費用:計1,230,566円(・・うち医療支援費:291,333円)
ブレスト内分泌診療所へ寄贈 ・・ カプラー、ニードルガイド、接眼レンズ、変圧器、浄水器、脱水剤、99%エタノール 138,978円
ミンスク臨床悪性腫瘍病院へ寄贈 ・・ 縫合糸 152,355円
コンフィデンスへカンパ ・・ 運営費$450、ノートパソコン購入費 $500
のぞみ21へカンパ ・・ 運営費$655
2006年4月26日
活動報告集『チェルノブイリの群像』発行。
2006年10月9日
チャリティヘアサロン「スネガビーク」開催。
2006年10月18日〜11月7日
「移動検診車導入」による早期診断・治療システム 第16回(ストーリン第10回、ブレスト第6回)派遣団医師3名、検査技師2名、医療通訳1名、運営委員1名を派遣。ストーリン地区及びブレスト市で検診を行う。
検診団派遣費用:計3,727,960円(・・うち医療支援費:約859,026円)
ブレスト内分泌診療所へ寄贈 ・・ プローブ、試薬・医療器具購入費 514,500円+1000ユーロ
ベラルーシ赤十字へ ・・ 移動検診車「雪だるま2号」維持管理費 $1500
各医療機関へ寄贈 ・・ 試薬、医療器具など 9,513円
コンフィデンスへカンパ ・・ 運営費 $450
のぞみ21へカンパ ・・ 運営費 $2309
2006年12月3日
福岡市にて、チェルノブイリ20年シンポジウム開催。
2007年1月24日
NPO法人 チェルノブイリ医療支援ネットワーク設立。
■NPO法人 チェルノブイリ医療支援ネットワーク
  Chernobyl Medical Support Network
  〒811-3102 : 福岡県古賀市駅東2-6-26 パステル館203号
  TEL/FAX   : 092-944-3841  e-mail : jimu@cher9.to
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ベラルーシ料理と民芸品の部屋
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