チェルノブイリ通信134号

田中仁の連載コラム ミンスクの一日

2024年度は毎月ベラルーシの季節の風景を紹介していただく予定です。
今回は1月の風景をお届けしています。詳しくは<こちら>をご覧ください。

2024年正月を迎えたミンスク・ターミナル駅前のクリスマスツリー。

また、年に4回ベラルーシで暮らす人々へのインタビュー記事をお届けしていく予定です。2023年12月は日本文化を愛するベラルーシの人々にインタビューしていただきました。柔道や書道、秋田犬など日本の文化を楽しむ様子をぜひご覧ください。詳しくは<こちら>からご覧ください。

(左)柔道を学ぶデニス君と妹のビクトリアちゃん
(中)墨絵教室
(右)書道教室

お知らせ

寄付をありがとうございました

「福島県産米の寄付」にたくさんのご支援をいただき、ありがとうございます。皆様からお寄せいただきました寄付で、NPO法人美野島めぐみの家へ福島県産米20kgを支援させていただきました。今後も5月まで毎月20kgを支援できる見込みとなっています。

支援した福島県産米

NPO法人美野島めぐみの家よりお礼のメッセージが届きましたので、ご紹介いたします。

また、「甲状腺がん支援団体あじさいの会への寄付」にもたくさんのご支援をいただきありがとうございます。皆様からお寄せいただいた寄付(35,000円)をあじさいの会へお届けいたしました。

リサイクル募金きしゃぽんのお礼とご案内

読み終えた本やCDなどで募金ができる「リサイクル募金きしゃぽん」を通じて、たくさんのご寄付をお寄せいただいております。誠にありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします!

◇ 2017~2020年  810,147円(290名)
◇ 2021年     292,568円(80名)
◇ 2022年     135,740円(44名)
◇ 2023年1~10月  40,704円(36名)

\\ あなたのご自宅や職場に眠るお宝がチェルノブイリ支援につながります //

その他、懐かしのおもちゃ、ブリキ玩具(昭和40年代以前のもの)、フィギュア、プラモデル、鉄道模型、洋酒、テレホンカード、商品券、切手、ハガキ、年賀状、カメラレンズ、模型、絵画、万年筆など…

もっと詳しく知りたい方はこちらのバナーより詳細ページをご覧ください。

クレジットカード決済・シンカブルのご案内

クレジットカードで寄付ができる“Syncable(シンカブル)”を導入しています。
<こちら>からアクセスが可能です。

チェルノブイリ通信ペーパーレス化のお願い

印刷・郵送にてお届けしているチェルノブイリ通信ですが、環境負荷軽減および経費削減のためペーパーレス化を進めています。この度「クロネコDM便」の廃止により、郵送料がこれまでの1通75円から大きく値上がりする見込みとなっております。

団体ウェブサイトでの閲覧へ変更していただける方は大変お手数ですが、事務局までメール(jimu@cher9.org)またはお電話・FAX(092-260-3989)でお名前とご住所をお知らせください。また、会報発行のお知らせメールをご希望される方は合わせてメールアドレスもお知らせください。

環境問題・環境負荷への取り組みにご理解、ご協力をお願いいたします。

グリーンコープ生協を通じて支援募金にご協力いただいた皆さまへ。

あたたかいご支援をありがとうございました

皆さまからお寄せいただいたご支援のおかけで、無事に1年間の活動を終えることができました。
 今年度はロシアのウクライナ侵攻の影響でベラルーシ共和国に訪問できませんでしたが、木村真三先生のオンライン講演会を組合員様を対象に8回開催しました。また、福島県へ3回(春1回、秋2回)訪問することができました。
 これからも被災地から必要とされる支援を届けられるよう、スタッフ一同頑張ってまいります。叱咤激励、被災地へのメッセージなどをお寄せくださると大変うれしいです。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

◇ 今年度お寄せいただいた寄付は下記の通り使用させていただきました ◇

・東日本大震災の被災地訪問
春季
飯舘村や中間貯蔵施設を訪問し、様々な方にお話を伺うことができました。
福島大学の大学生との交流事業を開催し、意見交換をおこないました。
 
秋季
2024年5月に避難指示が解除された長泥地区を訪問しました。
甲状腺がん支援グループ「あじさいの会」を訪問しました。 

(左)春季
(右)秋季

・木村真三先生オンライン講演会の開催
「SDGsと江戸のリサイクル文化と今、第2弾」 や「一から学ぶ福島第一原発事故と放射線」 などをテーマとし、8回開催しました。

・会報発行
3、6、9、11月の4回発行し、大学生による福島訪問のレポート記事や福島県在住の方の寄稿文などを掲載しました。

・超音波診断装置
2020年~2023年にお寄せいただいた寄付で新しい超音波診断装置2台を購入するのに必要な資金(1台140万円)を確保することができました。

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