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チェルノブイリ通信 No.54 (4)
2002年9月18日発行
・第1回ブレスト市移動検診報告
リクビダートルについて考える
ベラルーシからの手紙(最終回)
「アレクセイと泉」映画上映のお知らせと学習会の様子
のぞみ作品入荷のお知らせ・支援コーヒーとマトリョーシカセット
募金ありがとうございます

お知らせ 映画「アレクセイと泉」上映会

日 時 9月29日(日)3回上映(入れ替えなし)
      1.11:00 2.13:20 3.15:40

会 場 福岡市総合図書館映像ホ−ル・シネラ
     福岡市早良区百道浜33−7−1 (福岡市営地下鉄 西新、藤崎下車)

入場料 一般1400円:前売1200円:シニア・障害者1000円:中・高生800円
    (福岡市内プレイガイド、チケットぴあ、ロ−ソンチケットで発売))

主催:福岡映画サ−クル協議会
    福岡市中央区春吉3-22-17協立ビル2階 ・&Fax092-781-2817(昼間は不在)

メ−ル:DZA04225@nifty.ne.jp(井上)
ホ-ムペ-ジ:http://homepage2.nifty.com/fukuokaeisa/
事務局:田中・塩見・井上

映画の上映に先立って、チェルノブイリ支援運動・九州、運営委員の津島さんによる学習会も行われました

本橋成一監督の「アレクセイと泉」という映画が福岡市内でも上映されることとなり、僕は福岡映画サークル協議会に、ベラルーシの現地の状況説明と、活動報告を行いました。
この協議会、60年代には3万人超の会員を擁したそうだが、現在は100名前後とのこと。それでもこうして事務所を維持して、勉強会をしてみると10人以上の方が集まって下さいました。
参加された方々は、もともと市民運動などに興味がおありの方ばかりのようで、熱心に話を聞いて下さっていて、とても嬉しかったです。話は、現地の経済、教育、交通、避難の状況から、支援内容、果ては僕自身がどうしてこの運動に関わったのかにまで及びました。質問がたくさん出ると、話しに退屈されていないのがわかってとても安心して話せました。 (津島 朋憲)

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